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『鍵屋に鍵があるように、パン屋にパンがあるように、花屋に花があるように』 そこにいるのが当たり前な空気のような存在になりたい。
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大学時代からも考えていたのだが、



「芸術家は安定した日常に身を置いてはいけないんじゃないか。」


と、最近とみに思う。



芸術を生み出すエネルギーは【衝動】にある。
と、するならば、
芸術家は日常の中にあって、
常に心をオープンにどんなことにも揺れ動くようにしておかなければならない。

心を激震するなにかにぶち当たれれば、それはそれで幸せなのかもしれないね。
普通に幸せを願いながら、フツーの日常に混ざれない自分はなんなんでしょうか?


芸術家になれなかったワタシには、どちらの世界も遠いのです。

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プロフィール
HN:
湯浅千津
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/09/10
趣味:
読書・観劇・落書き
自己紹介:
北園克衛と稲垣足穂が読みたい今日この頃です。
なんかわけがわからなくなると突然詩を書き出す謎の病持ちの23歳です。
将来の目標(夢)は誰かの心に残ること。
生きてるだけでは生きてることを実感出来ないのです。
なんかよくわからない紹介文になってきたので、このへんで。
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