『鍵屋に鍵があるように、パン屋にパンがあるように、花屋に花があるように』 そこにいるのが当たり前な空気のような存在になりたい。
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ワタシの本棚の8割は少女マンガである。
とくに「花とゆめ」系は多いねえ。
現実よりかはファンタジーな感じが好きなんだよね。
他のとこの少女マンガは正直胸に痛い。
現実がどかんと降ってくる感じ。
少女マンガの特性って、
やっぱりその細やかな心理描写にあるでしょ?
そこがねー、痛い。
でもわくわくどきどきする。
今までそこまで考えて読んでこなかったけど、
表面をさらっと撫でた程度にしか読んでなかったけど、
改めて読み返してみたら、
めちゃめちゃ深かった。
で、なんかむしょーにマンガが読みたくなってしまったのです。
とりあえず今はまっているのは、
「となりの怪物くん(ろびこ・講談社)」←ベクトルが噛み合ない感じがなんかもーってなる。がんばって、ヤマケン!と思うワタシはだめかしら?
最近読み返したのは、
「紅茶王子(山田南平・白泉社)」←なんかやたらきゅんきゅんした。
「天然素材でいこう。(麻生みこと・白泉社)」←実は為房さんに1年くらい前に借りてまだ返してないマンガ(笑)ラストらへんのあー!ってなる感じが味わいたくて何度も読んじゃう。「一生に一度の恋」ってフレーズが浮かんで粉々に砕かれる感じ。
「花よりも花のごとく(成田美名子・白泉社)」←これはちょっと違う。能役者さんの話で、芝居や人と人との関わりについて考えさせられる。
だれかおすすめプリーズ。
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プロフィール
HN:
湯浅千津
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/09/10
趣味:
読書・観劇・落書き
自己紹介:
北園克衛と稲垣足穂が読みたい今日この頃です。
なんかわけがわからなくなると突然詩を書き出す謎の病持ちの23歳です。
将来の目標(夢)は誰かの心に残ること。
生きてるだけでは生きてることを実感出来ないのです。
なんかよくわからない紹介文になってきたので、このへんで。
なんかわけがわからなくなると突然詩を書き出す謎の病持ちの23歳です。
将来の目標(夢)は誰かの心に残ること。
生きてるだけでは生きてることを実感出来ないのです。
なんかよくわからない紹介文になってきたので、このへんで。
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