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『鍵屋に鍵があるように、パン屋にパンがあるように、花屋に花があるように』 そこにいるのが当たり前な空気のような存在になりたい。
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チャリンコに乗って数分。
近くの堤防にやってきた。


空がすごい色してる。
恐怖の大魔王が現れるか天女が降りてきそう(笑)
綺麗だけどなんだか妖しい。


近くでお兄さんがトランペットを練習している。

負けじと虫たちが鳴いてる。

飛行機が飛んでく。
伊丹の空港に向かってるのかな?
10cmくらいはあるよ。


電車も橋を渡ってく。

車も橋を渡ってく。



月も出てるね。
今日は三日月?



堤防の上に座って、空の変化を見ながら、これを打ってる。


昼間温められた堤防の石はほんのりあったかい。


風がちょっと冷たくなってきた。

そろそろ日が沈むのかな。



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夕陽を見に行こう。



まだ沈まないで。



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わたしはちゃんと笑えているか。




それを確かめるためにも外にでようと決意する。




家はダメだね。
自分のことしか見えなくなっちゃう。



人と会おう。
人と話そう。

そこから新たなワタシに出会うのだから。

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感情と本音と建前を混ぜ合わせて作り上げた硝子の部屋は簡単に壊れる。
部屋の外に向かって投げ付けたボールは跳ね返りもせずに硝子の部屋を突き破った。
がらがらと崩れ落ちる破片の向こうに見えるハズのものはまったく見えやしない。
ボールはどこかで止まるのだろうか?
容赦なく降り注ぐ破片を浴びながら考えた。
答えは自分の中には見当たらなかった。
当たり前だ。
だってこの部屋の外に何があるかなんて最初からわからないままなのだから。

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ワタシの本棚の8割は少女マンガである。

とくに「花とゆめ」系は多いねえ。
現実よりかはファンタジーな感じが好きなんだよね。


他のとこの少女マンガは正直胸に痛い。

現実がどかんと降ってくる感じ。

少女マンガの特性って、
やっぱりその細やかな心理描写にあるでしょ?


そこがねー、痛い。
でもわくわくどきどきする。


今までそこまで考えて読んでこなかったけど、
表面をさらっと撫でた程度にしか読んでなかったけど、
改めて読み返してみたら、
めちゃめちゃ深かった。


で、なんかむしょーにマンガが読みたくなってしまったのです。







とりあえず今はまっているのは、
「となりの怪物くん(ろびこ・講談社)←ベクトルが噛み合ない感じがなんかもーってなる。がんばって、ヤマケン!と思うワタシはだめかしら?

最近読み返したのは、
「紅茶王子(山田南平・白泉社)←なんかやたらきゅんきゅんした。
「天然素材でいこう。(麻生みこと・白泉社)←実は為房さんに1年くらい前に借りてまだ返してないマンガ(笑)ラストらへんのあー!ってなる感じが味わいたくて何度も読んじゃう。「一生に一度の恋」ってフレーズが浮かんで粉々に砕かれる感じ。
「花よりも花のごとく(成田美名子・白泉社)←これはちょっと違う。能役者さんの話で、芝居や人と人との関わりについて考えさせられる。






だれかおすすめプリーズ。

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プロフィール
HN:
湯浅千津
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/09/10
趣味:
読書・観劇・落書き
自己紹介:
北園克衛と稲垣足穂が読みたい今日この頃です。
なんかわけがわからなくなると突然詩を書き出す謎の病持ちの23歳です。
将来の目標(夢)は誰かの心に残ること。
生きてるだけでは生きてることを実感出来ないのです。
なんかよくわからない紹介文になってきたので、このへんで。
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